 調色(色合わせ)はボディショップでの最も時間のかかる作業のひとつであり、また高度な特殊技能を要求される仕事でもあります。アクゾノーベルのオートマッチックは、それをコンピューター化することにより、革命的な調色工程の合理化を実現しました。瞬時にボディ色を読取る携帯式カラーチェッカーから情報をコンピューターに送ると、既知色とそのデーターから独自のデーターを得ることができます。さらに、パソコンは順にアクゾノーベルの「ミキシット」や「スマートスケール」に連動しており、オートマチックはソリッド色、メタリック色そして2Cパール色を識別し、正しいデーターが数分のうちに計算され画面にあらわれます。完璧に調色された塗料から秤量データー、混合データーが記録され、ラベル印刷をすることができます。
これからは、時間がかかり特殊技能が要求される調色作業もカラーチェッカーに車両を見せるだけでよいのです。カラーチェッカーは斬新な分光光度計の使用で殆どの色を読取ることができ、屈折の3方向を読取ることにより精度が増します。そして、調色データー合わせるためや、バラツキを計算するための情報をパソコンに送り、正しいデーターを検索します。
またオートマチックコンピューターとミキシットスケールを組み合わせることにより完璧な調色が可能になります。つまり、カラーチッカーは驚異的な精度の塗料秤量と混合に支えられているのです。標準色の大きなデーターベースは定期的にCD-ROMにより更新され、アクゾノーベルの特殊ソフトは検索のスピード化や簡単な記録保持のためにフィルター類(条件)を設定しました。ミキシットスマートスケールは非常に効果的です。ラベル作成ができる、プリンターもシステムの一つです。
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